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不自然なものを見逃さない事も大切です
盗聴器と言うのは、一昔前はかなり大きなものが主流で、見れば明らかに怪しいと思えるものが多かったようですが、現在は電子機器の小型化が進み、一見盗聴器なのかわからないような擬態を施したものも大変増えています。
特に多いと言われているのがコンセントタップや延長コードに似せたもので、機能面でも普通のタップやコードと同様に使える点が、発見を難しくしているようです。その他、電卓やボールペンなどに内蔵されたもの、ブレーカーの中の配線に取り付けられたもの、電話機のモジュラーケーブルに取り付けたものなど様々なものがあるようですが、これらは設置されたことに気が付けないこともありうるので、普段から見慣れないものが置かれていないかということに気をつけておくのも、盗聴器の早期発見の1つの方法でもあります。
鍵を掛けているお部屋だとしても油断は出来ません。ピッキングや合鍵など、いろいろな手段を使いお家の中に侵入し、盗聴器を仕掛ける恐れがあるからです。
しかし、仕掛けられていることがわかったとしても、それを取り外していいのか不安に思うこともあるでしょう。
ご心配なことがあればまず当サイトまでご相談ください。
