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新築・リフォーム後の住宅での盗聴被害
よく、賃貸住宅の盗聴被害が注目されますが、これは前に住んでいた住人が盗聴器を
仕掛けていく事例が多いからです。
しかし、同じようなことが新築住宅やリフォーム後の住宅でも発生することがありま
す。
これは、工事中に業者や、または業者を装った盗聴犯が盗聴器を仕掛けているのです。
住宅の工事中には、施工業者の他にも、電気、水道、ガス、その他にも様々な業者が
出入りして、誰がどのような人物なのかを特定するのが困難になります。
これを防ぐためには、工事中にも頻繁に足を運び、現場で作業している業者に声を掛
かけることが効果的だとされています。
また、業者にどういった作業中なのかを質問すると、それらの行為がやりにくくなり
ます。
心配な際には、一通りの作業が完了した後、業者に調査を依頼される事をお勧め
します。