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犯罪の立証
盗聴器は機能が同じでも様々な種類の物があります。
最近では、盗聴器のレンタルを行っているところもあります。
違法性の高いイメージがある盗聴器、簡単に手にできるようになったからこそ、
盗聴器の存在に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
しかし盗聴器というのは「犯罪」として立証することが難しいもので。
家に勝手に侵入し取り付けられた場合の住居不法侵入罪、
電話など通信機器に取り付けられた場合の有線電気通信法や電波法などは
存在しますが、盗聴器をつけた事に関する法律は無いのです。
そのため、自分の身を守れるのは自分しかいないということです。
もし、家に違和感がある時は、直ぐに盗聴器の可能性を疑って下さい。
また、その際はすぐに業者に相談することをお勧めいたします。
