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盗聴器が音を拾う範囲
盗聴器が音を拾うことができる範囲は、盗聴器の種類にもよりますが、
無線タイプのものは100m程度まで可能です。
しかし、受信機からインターネットに繋がれてしまえば
盗聴器をしかけた本人だけではなく、
世界中に晒されることになり、考えるだけでぞっとしてしまいます。
また、最近では携帯電話の機能が著しく進歩しましたが、
技術の発展と共に簡単に電波から盗聴ができるようになってしまいました。
今までは100m以内で犯人を捜すことが出来たのが、
携帯電話は日本中で繋がり、その電波を利用しているとなると、
犯人を追い詰めるのもとても難しいですよね。
今まではすぐに見つかる危険性を負ってまで盗聴をするということは
余程の目的があってのことという認識がありましたが、
簡単に盗聴できてしまう今は軽い興味本位から蔓延してしまっているかもしれません。
大げさなことのように思えますが、心配に思われた方はお気軽にご相談下さい。