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第三者に漏らす行為
旅客機マニアの間では、航空無線を傍受して管制塔とコックピット内の
やりとりを聴いて楽しむと言う事をがあります。
無線電波は、受信機があれば誰でも傍受できますが、聴き方によって
は「電波法」により違法となってしまいます。
それは、聴いた内容を第三者に漏らす事です。
口頭で漏らしたり、録音したものを公開したり、インターネットに内容を書
き込んだりする行為は全て違法となります。
もちろん、プライバシーを侵害してしまう「盗聴」となれば、第三者に漏ら
される危険性も高くなりますので、盗聴被害でお困りの際は、当社へご
相談ください。