盗聴器発見調査に関するお問い合わせを多く頂いております
テレビのワイドショー番組などで、盗聴器が仕掛けられていないか盗聴器発見調査をする特集が放送されていますが、自分が知らない内に誰かに盗聴されていることが最近増えてきております。盗聴器を仕掛けるのは、自分に近く親しい存在である家族や、友人知人、恋人といったケースが大半です。仕掛けるのは仲が悪い、喧嘩別れしたというような負の理由などはなく、仲が良好の状態でも何故か盗聴器を仕掛けます。
家族が仕掛けるのは、夫が不在時に妻が浮気している兆候がないか、子どもの素行を知りたいなどから。友人知人が仕掛けるのは、自分の悪口を言っていないか、どのような生活を送っているのか興味がある、自分の恋人に言い寄っていないなどから。恋人が仕掛けるのは、相手の生活や交友範囲をすべて知っておきたい、相手へ独占欲などから。以上のような理由で、盗聴器を仕掛けていることが多くあります。
こちらに盗聴器発見調査を依頼されたお客様の例を見ても、調査してみて盗聴器を発見し犯人を捜しあててみますと、良好関係にあると思っていた家族・友人知人・恋人であることが驚くほどありました。依頼されたお客様本人も、そんなあの人がと言われますが、お話を伺ってみると、確かに少し様子がおかしかったかもと、よくおっしゃいます。盗聴器発見調査をお問い合わせする際に、もし家族・友人知人・恋人の中で態度に違和感がある人間がいましたら、参考のためお伝え下さい。