自分は盗聴被害に遭うわけがない。そう思っている方が多いでしょう。しかし、いつ・誰が・どんな目的で盗聴器を仕掛けるかは分かりません。盗聴を趣味にしている、という人が個人的な恨みなどなくても部屋に盗聴器を仕掛けている可能性もあります。また、人の出入りが激しい賃貸物件の場合には以前入居していた人が盗聴被害に遭っていて、盗聴器が仕掛けられたままになっていることもあり得るのです。そして、盗聴被害というのは一般家庭だけではありません。実は、会社のオフィス内やトイレなどに盗聴器が仕掛けられていたというケースがあります。会社での盗聴は、ライバル企業が情報を得るために仕掛けたということが考えられますし、ほかにも会社内での社員の監視といった目的で仕掛けられていることも考えられます。盗聴調査、盗聴器発見のための機械はインターネットなどで購入することもでき自分たちでも調べることができる。そう思うかもしれませんが、十分な知識がなければ盗聴器の発見が難航することが多いです。特に、近い場所に複数の盗聴器が仕掛けられていた場合、盗聴波が機械の受信度を狂わせてしまうことがあります。盗聴調査をしている業者はそういった場合でも知識と経験を活かして、盗聴器を探しだしてくれるのです。
オフィス内もご注意【盗聴器発見110番】
メディア情報
日本経済新聞2020/2/25 掲載
朝日新聞デジタル2019/7/23 掲載
日刊工業新聞2019/7/5 掲載
KBC九州朝日放送2019/5/21 放送
FOR YOU
テレビ朝日2019/5/7 放送
ワイドスクランブル
日経産業新聞2019/3/26 掲載
「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」
読売テレビ2018/9/19 放送
かんさい情報ネットten.
BSジャパン2018/8/16 放送
日経プラス10
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