みなさんは、盗聴器が仕込まれている場所はどのような場所を想像しますでしょうか?
テレビで放送されている盗撮被害の番組を見ますと、壁のコンセントに挿されている二股コンセントの中に盗聴器が仕込まれていることが多いようです。
では、なぜ二股コンセントの中に仕込まれていることが多いのでしょうか。
それは、壁のコンセントから電源を得ることが常に可能だからです。
よって、数日、数か月、数年に渡って盗聴が可能になるのです。
同じ理由で電源タップの中に盗聴器が仕込まれている事も多いようです。
では、盗聴器が仕込まれているのはコンセント周りだけなのかというとそんなことはないのです。
例えばですが、家具の隙間やベッドの隙間等の人の目が届きにくい場所にも仕込まれていることが多いようです。
他には、人が集まりやすいリビングに自然に設置しやすいように時計の中にも仕込まれていることが多いようです。
盗聴器が仕込まれている時計は電池の減りが早いということがありますので、もし電池の減りが早いと感じたなら一度時計を分解してみて盗聴器が仕込まれていないか確認してみると良いでしょう。
もし、盗聴器が仕込まれていないか不安な方がいれば、当サイトが盗聴器調査をいたしますよ。