皆様は、スパイ映画や探偵映画のように、誰かがこっそり侵入してきて盗聴器を設置して帰るというイメージを持っていませんか?冷静に考えるとそんな簡単には建物内に進入できる訳がありません。それでも、確実に盗聴による被害は出ています。では、どうやって盗聴器を仕掛けているのでしょうか?1つのパターンとして知らないうちに自分で設置してしまっているパターンがあります。盗聴器を設置しやすい物の1つが電気タップです。あらかじめ盗聴器を仕掛けておいた電気タップを販売し、被害者側自身に盗聴器が設置させてしまうのです。出所がはっきりしない電気タップなどがあれば用心したほうがかもしれません。もし、心配であれば捨ててしまうか、業者さんに調査してもらう事をお勧めします。