盗聴器の値段というものを一般の人はあまり耳にすることは無いでしょう。盗聴したいと思わなければ盗聴器の値段を調べることもないのですからそれもそのはずです。盗聴器は形サイズによって異なりますが数万円すると言われます。そんな数万円もするものを他の人の家に設置し、音声を盗もうと思う人は、よっぽど何か知りたいことがある人でしょう。
皆さんは誰かを盗聴しようと思った時、どこに盗聴器を仕掛けようと考えますか? よく耳にするのはコンセントの所につけるというものですが、そういった誰でも考えつく場所は見つかりやすいです。方法としては、コンセント型の盗聴器を置いた上で、その反対側などに別の形の小さな盗聴器を置くなどがあります。先述した通り盗聴器を仕掛けようと思う人はどうしても知りたい何かがあるため、手段やお金に糸目を付けないことが多いです。なので数万円の物を二個も三個も設置しているということもあるでしょう。
このように自分がどこにつけるか、いくつも付けたくなるかなど、付ける側に立って考えていくと盗聴器の場所や個数も分かりやすくなってきます。みなさんも一度相手の立場に立ってみて、盗聴器を探してみてはいかがでしょうか。